逆流性食道炎の治療について
逆流性食道炎の治療は胸椎だけ治療しても治らないことがありますのでご注意ください。
逆流性食道炎が治るためには、胃が正常に(スムーズに)働くようになることです。
背骨全体、極論すれば骨盤から上、骨盤を含む不正常な全脊椎調べて
異常な部位を矯正して治す必要があります。
逆流性食道炎は猫背の人に多く見受けられます。(特に腰猫背)
よって、猫背矯正による、胸椎矯正が必要です。
当院の胸椎矯正はズレの部分だけでなくズレの原因になっている
骨盤を含めた背中(背骨、脊椎)全体を治療していきます。
胸椎のズレの原因を徹底的に探し出して、そこを中心に全脊椎
(頸椎、胸椎、腰椎、骨盤)を治療していきます。
特に多いのが猫背と猫背の一種である平背〔生理的S字彎曲(わんきょく)のない人、少ない人です。〕生理的S字彎曲とは側方から見た時のS字彎曲のことで、後方から見た時にS字彎曲がある人は側弯症、特発性側弯症です。
猫背には腰猫背を含みます。
※ 逆流性食道炎はどこで治療するか。
私の個人的な考えですが、医師のいる病院、医院、診療所行って下さい。
もし、効果が見られない場合は
カイロプラクターのいる施術院がベターではないかと思います。整体も良いとは思いますが頸椎、胸椎、腰椎などの脊椎、特に胸椎矯正ができる整体師がいればいいでしょう。
マッサージでは無理でしょうね。かなりの熟練者ならわかりません。
また、『打ち身』『捻挫』『脱臼』『骨折』などが専門の接骨院、整骨院も無理だと思われます(カイロプラクティック整体を本格的に勉強した人は除く)
私の個人的な感想です。例外もあります。